別府から、佐伯、60km・・・近いよね?
相方はあまり乗り気じゃなかったけど、昔住んでいた町が釣りバカ日誌のロケがあって
少し有名になった。高速道路が延びて佐伯インターができた。二度と行けないかもしれない・・・
私目線のいろんな理由で佐伯へ向かった。
なんと高速道路無料化の実験中で、大分ICから佐伯ICまでタダでした。
でも着いたとたん、どっちへ行っていいのやら、まったくわからない。
小5から、中学校まで住んでいたのに、少しも場所を覚えてない。
佐伯駅に行ってみたけど、電車通学していたわけでもなく、ここも記憶にない。
人間の記憶ってこんなもんなのか??
懐かしさもなければ、まるで初めて来た田舎町・・・状態。
住んでいた記憶は宿毛フェリーのある近く。
これだけの情報で、フェリー乗り場を目指した。
でも、ここすら、覚えていない。
え?こんな場所だった?
学校帰りに、待合室のゲームで遊んだ。そのゲーム機もなく、古本が並べられている。
ちょうどフェリーが出て行くところ。

あの頃も、この船だったんでしょうか?周りには、小さな漁船がいっぱい。
私は、この船を見ていたんでしょうか?記憶喪失??
それにしても湿度が高い。
雨が降らないのはありがたいけれど、汗が流れ落ちるのがわかる。
フェリー乗り場の少し先に、魚市場のようなのぼり旗が見える。
とりあえず歩いてみる。
田舎にしては、結構充実したおみやげが並ぶ。
帰りに買うことにして、せっかく漁港に来たのだから、海鮮丼でも食べたいね、と、食堂を物色。
このお店の中には海鮮丼なんてなさそう・・・
駐車場をはさんで隣の建物がどうやら食事処らしいので行ってみる。

入ってビックリ!
カウンター席、20席くらい、ほぼ満席。
店の周辺は誰もいないような田舎なのに、いったいどこから?この人たち??
私たちと入れ違いに食事が済んで出て行ったカップルの後の席に通される。
奥に座敷もあるようだが、いったい何?このお店?
期待度一気に100%
お勧めです、と言われるがままに、海鮮丼を頼む。
メニュー表に書いてあるとおり、オーダーを受けてから魚をひきます、待たせます。
かなり待ちました。
美味しいものを食べるって、忍耐も必要です。
おまけに、今日は宿泊予定じゃないので、もう飲めません。
ま、昼ですし・・・
待つこと20分、ようやく出てきました。

初めてです。
自分で好きなように刺身を盛って、卵を割り、出汁醤油をかけていただきます。
佐伯、やるじゃん!!
なかなか魅せてくれました。
来てよかった。

では、竹田に寄って帰ることにします。


